ドイツ・リューデスハイムより ドイツワイン専門店 

ザーレ・ウンストルート産 ★★
646D クヴァリテーツ 白・中辛口 646D

2,990円(税込)

定価 3,150円(税込)

2019年 ザーレ・ウンストルート産
QW(クヴァリテーツワイン)
Müller-Thurgau Qualitätswein feinherb
Winzerhof Gussek − グーセック醸造所
ミュラー・トゥルガウ種 750ml
アルコール度数 12% 糖度 16.5g/l 酸度 6.3g/l




ドイツ最北端のワイン生産地域である、ザーレ・ウンストルート地域。
音楽・文学の街としても有名なライプツィヒの西を流れる、ザーレ川、ウンストルート川流域です。ドイツでもなかなか手に入らない、ワイン生産量の少ない産地ですが、デリケートなフルーティさと活き活きした酸味を持つワインで知られています。
こちらでご紹介するのは、毎年数100リットルのワインしか造っていないグーズゼックさんの代表的な1本。少ないながらも様々なブドウ品種を扱っていらっしゃる内30%を占め、主力であるミュラー・トゥルガウ種・中辛口の紹介です。

際立つ個性に、もう一口…と自然と引き寄せられる、しっかりとした主張のある味わい。春先に一斉に咲いた花のような華やかな風味。アンズやりんごを思わせるさっぱりとしたフルーツ感と、ふんわりと優しい味わいが広がります。中辛口らしい程良いビターな甘味には、ぐいぐいと引き付けられる魅力があり、ゆっくりと時間をかけて楽しみたくなります。
ほんのり甘味がありフルーティで軽やかな酸味、バランスの取れたまとまりのある味わい。まさにこのブドウ品種ならではの個性を、見事に表現している!と思わされる1本です・・・!

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